バイオリンのご紹介
私は周りの人に比べたらあまり楽器を買わない方だと思いますが…(周りの人がたくさん買いすぎるのかな!?)それでもバイオリン3本持っているのです。
一番最初にエレキバイオリンを買いました。
目的は家で練習するため。ですが後にライブなどでアンプに繋いで生かす機会もありました。
ヤマハのSV130というサイレントバイオリン(10万円くらい)なのですが、質が良いのです。
重さも普通のバイオリンと同じ。弾きやすい。エフェクター付きでイヤホンにつないで聞けば普通のバイオリンのような音が聞ける。
次に普通の木のバイオリンを買いました。
その辺の楽器屋さんで買った中古のバイオリンです。
中国製でサイレントバイオリンよりも安いものです(7万円)。しかも弓とケース付き。
パっと明るい音が出る弾きやすいバイオリンで、3年くらいライブ・セッションなど実戦の場で役に立ってくれました。
充分アイリッシュやるのに不便しないバイオリンだと思います。
次には富山の楽器職人さんが作ったバイオリンを買いました。
手工品になりますので、さすがに上二つよりは高いものですがクラシックやる人が買うものに比べたら安い方だと思います。
これは前のバイオリンに比べると豊かな低音と柔らかい音色が出る楽器で、そういうところに惹かれて買いました。
一般的なバイオリンよりも表板、裏板が厚く、全体的に少し大きめです。
そのためか多少弾きにくさはあります(特に左手)が、使いこなせればとても活躍してくれると思います。