家でまったり
昨今の情勢もあり、外出を控えています。
当然セッションも中止になり、人と弾ける機会が減ってしまったので、ネットに演奏動画上げてみたり、ネット上でコラボしてみたりとか色々してるのですが、うーん、それはそれで楽しいけど違うんだよなあ感が強い。
やっぱセッションの楽しみってその空間そのものなんだよなあということを改めて思う。
そこには対面に居て会話する人や、横に居て一緒に弾く人もいれば、カウンターで働く馴染みの店員さんだったり、後ろの方に居る知らないお客さんやその話し声だったりも重要な役割を果たしている。
また、セッションメンバーと一緒に演奏や話をする時間だけでなく、何もしない間の時間も何かしらの意味を持っている。意外とその何もしない時間の共有というのが大事じゃないかという気さえする。
別にこれってセッションに限った話じゃない。普通に会ってご飯食べたり、一緒の趣味楽しんだりもそうで、モノによってはネットを介して一緒に出来ることもあるけど、上記と同じ理由でやっぱ違うんだよなあと思う。
とはいえしょうがない。
もともと家で過ごすのは好きな方なので、この機会に存分家でゆっくりできると思ってのんびり好きなことすることにしようか。