Above the clouds

アイリッシュフィドルとコンサティーナを弾いています。日々の気付きやイベントのことなどを書いていきます。

最近の録音

家にいる時間が増えたことを良いことに、覚えてみたかった曲など色々練習して録ったりしています。

ちょっとずつ上げていければと思います。

www.youtube.comPadraig O'keefe&Denis murphyバージョン。

Aidan conolly&Andrea Palandriが同じくやってる動画もYoutubeに上がっているので一部のバリエーション参考にさせていただいた。この曲はデュオでやりたいね!

 

www.youtube.comJohn DwyerがThe Dursey Soundっていうアルバムでやっているワルツ。

アイリッシュではなくフレンチカナディアンの曲らしい。Jackie Dalyがやっている録音もある。

ワルツ好きなんだけど、弾きなれなくて難しい。ワルツのダンスをイメージしながら、頭の一音目の重さや行間の長さとか、音は細かくても滑らかに聴こえるよう頑張りすぎず弾くっていうのを意識してみた。

家でまったり

昨今の情勢もあり、外出を控えています。

当然セッションも中止になり、人と弾ける機会が減ってしまったので、ネットに演奏動画上げてみたり、ネット上でコラボしてみたりとか色々してるのですが、うーん、それはそれで楽しいけど違うんだよなあ感が強い。

やっぱセッションの楽しみってその空間そのものなんだよなあということを改めて思う。

そこには対面に居て会話する人や、横に居て一緒に弾く人もいれば、カウンターで働く馴染みの店員さんだったり、後ろの方に居る知らないお客さんやその話し声だったりも重要な役割を果たしている。

また、セッションメンバーと一緒に演奏や話をする時間だけでなく、何もしない間の時間も何かしらの意味を持っている。意外とその何もしない時間の共有というのが大事じゃないかという気さえする。

 

別にこれってセッションに限った話じゃない。普通に会ってご飯食べたり、一緒の趣味楽しんだりもそうで、モノによってはネットを介して一緒に出来ることもあるけど、上記と同じ理由でやっぱ違うんだよなあと思う。

 

とはいえしょうがない。

もともと家で過ごすのは好きな方なので、この機会に存分家でゆっくりできると思ってのんびり好きなことすることにしようか。

FisdaN行ってきた

先週末は長野でFisdaNというセットダンスのイベントに参加していました。

土曜の朝から日曜の夜まで、しかもその次の月曜も祝日ということもあり、2泊3日で行きました。

すごく楽しかったです。というのはダンスもそうなんですが、夜はセッション参加したり、おいしいもの食べたり、観光もしたりし、一つのことにストイックに取り組みすぎず、ちゃんと遊べたからかなと。

最初は長野の人ともそんなに仲良くないし、知らない人も多そうだし、そもそもわいわいした雰囲気苦手だし、参加どうしようかな、不安~と迷っていたのですが、行って良かったなあと思いました。そんなに不安にならずに過ごせたのは、普段から仲良くしている友人のおかげです。感謝。それに運営側も社会人主体だったことや、初めての方も結構いて、またそれを受け入れる雰囲気があったのも良かったのじゃないかなあと思います。

 

セットダンス始めてから大体1年くらい経ちました。そこから少なくとも月1ではケーリーに参加している?かもしれません。でもダンスに関しては特別詳しい人になりたい、とかバタリング出来るくらい上手くなりたいっていうようなモチベーションはあんまりないかなと思う。ただ少なくともちゃんと楽しめるくらい基本のことは出来て、あたふたせず相手をリードできるくらいにはなれたら良いかなあと思っています。