FisdaN行ってきた
先週末は長野でFisdaNというセットダンスのイベントに参加していました。
土曜の朝から日曜の夜まで、しかもその次の月曜も祝日ということもあり、2泊3日で行きました。
すごく楽しかったです。というのはダンスもそうなんですが、夜はセッション参加したり、おいしいもの食べたり、観光もしたりし、一つのことにストイックに取り組みすぎず、ちゃんと遊べたからかなと。
最初は長野の人ともそんなに仲良くないし、知らない人も多そうだし、そもそもわいわいした雰囲気苦手だし、参加どうしようかな、不安~と迷っていたのですが、行って良かったなあと思いました。そんなに不安にならずに過ごせたのは、普段から仲良くしている友人のおかげです。感謝。それに運営側も社会人主体だったことや、初めての方も結構いて、またそれを受け入れる雰囲気があったのも良かったのじゃないかなあと思います。
セットダンス始めてから大体1年くらい経ちました。そこから少なくとも月1ではケーリーに参加している?かもしれません。でもダンスに関しては特別詳しい人になりたい、とかバタリング出来るくらい上手くなりたいっていうようなモチベーションはあんまりないかなと思う。ただ少なくともちゃんと楽しめるくらい基本のことは出来て、あたふたせず相手をリードできるくらいにはなれたら良いかなあと思っています。
チューニング変えてみる
知人に作ってもらったバイオリンなんですが、大きくて音の通りが悪いこともあり最近めっきり外では使ってないのですが、たまに家で遊んでいます。
チューニングを下げた方がボディがちゃんと響いてくれる気がするんですよね。
たとえばこれ1音半下げチューニングでの録音なんですが
これくらいが丁度良い感じがする。
3音下げれば、一つ下の弦でオクターブ下げでセッションも参加できそうかなと思いましたが、それはまた響きがちょっと悪くなる気も。それとも弦を変えればいける?
元ネタ
軽く鋭く弾く
昔の音源聴いてると、メロディーの中でしっかり前に出てくる音と、後ろの方で鳴ってる感じのする音(要所要所の音をつなぐ経過音みたい感じ)があるのに気づきます。
最近の録音だと割と一つ一つハッキリと弾く人が多い印象あるけども、私はハッキリと音量差をつけた感じの演奏が好きです。
こんな感じの。
ただ一つ一つの音をしっかり弾いていたらこういう感じでは弾けない。
最近ポイントだと感じるのは、とにかく腕の力を抜いて軽く、ただ弓のアタックは鋭く
弾く(手首のスナップを使う)。軽く弾かないと音量差も付けられないなと感じる。
この感じで複数で合わせられるととても波のあるカッコイイ感じの演奏になると思うんですよね。