セッションに良い環境を考える
昨日お店を貸し切ってやったセッションはすごくまとまり感があってテンポ感も良く、良い雰囲気の中出来て、とても充実感がありました。
最近ときどきセッションやってますが、上手くいくときもあればあまり上手くいかず苦い思いをすることがあります。
上手くいったときってどんなときなのかと考えてみると、大体は無理せず自然体で弾けていてお互いの音をちゃんと聞きながら合わせられているときかなと思います。
賑やかなパブだとまず自分の音が聴こえないので雑な感じで弾いてしまいがち。他の人の音も聞こえないので合わせようもない、という事態になってしまうことが多いのです。
もちろんお互いの音楽やリズムの好みが分かるくらい気心の知れた人とやるというのも良いセッションをやる上で大事なことですが、それよりも演奏する環境の方が大事だなあと気づいた最近です。
こういう風にお店を貸し切ってやるセッションというのもなかなか静かで落ち着いていて良いものです。(だからまた来てね!)