この連休はイベント盛りだくさんでしたが、洋光台クラフトマルシェや駒場祭、三田祭には遊びに行くことができました。
加えて以前、芸大祭のときいらしていたチャラン・ポ・ランタンのライブにも行きまして、それも大変良く、刺激を受けたところです。
今回は良い演奏に出会えて良かったなあと思うのですが、最近色んな演奏を聴いてて気になるのは表現力の部分です。
ガっ！と出す部分と控えめに出す部分があるか、歌うようにメロディーを弾いているか、一つ一つの音に神経を使っているか、というところ。まだ他にも色々あると思いますが。
アイリッシュのダンス音楽はリズムが一定だから、何も考えないで弾くと一本調子になりがち。
ちゃんと音が出せていて、リズムキープ出来てるから良いのか。
それを「上手い」と勘違いしてしまったら先が無いだろうな…と思うところです。
以前も書いているようなことですが、大事なことなので二度言いました（笑）じゃなくて自分に言い聞かせるためにも三度でも四度でも言っていきたいと思います。
そんなことを意識しながら弾けるような比較的スローテンポのセッションも定期的にやろうと検討中です。
