Above the clouds

主にアイルランド音楽で使われるフィドルを勉強中です。日々の気づきなどを書いていきます。

木弓とカーボン弓

私は木の弓とカーボン弓の2つを持っているのですが、どう使い分けたらいいものか分からず、これまではてきとうに交互に使っていました。

最近それぞれの弓の特性が少し分かってきました。

 

木の弓はよくしなる。なのでわりとはっきりスイングをつけて演奏するのに向いているように思います。

その代わり、常にある程度、弓の圧力を弦にかけて弾かないと、音がバラバラっとしてしまいがちです。

滑らかに速いフレーズを弾くのが難しい。

 

カーボン弓は木の弓ほどしなりません。弓があまりふらふらっとぶれないので、速いフレーズもスムーズに弾きやすいように思います。

私はホーンパイプやリール、ポルカも割とスイングをはっきりつけて弾く演奏が好みなので、そういう意味ではそれらの曲を弾く時は木の弓で弾く方が向いている気がします。

また、木の弓で弾く音の方がなんとなく深みが出るような…。

セッションなどでうろ覚えの曲に何とかついていこうとするときは、カーボン弓の方が操作性がよく弾きやすい気がします。

色々試してみようと思います。