最近、通常のセッションに加えて、アイリッシュ×囲碁セッションやらダンス曲を歌うセッションやったり、ケーリーのダンスに参加したり、色々やっています。
人によっては迷走しているように見えるかもしれません…。
ただワクワクすることをやっていたらこうなっちゃいました、という感じ。
同時に最近、転職するかどうするか迷っていることもあって、自分が本当にやりたいことを色々ノートに書きだして考えていました。
まあずっと見つからなかったのですが、最近ようやく気づいたのは、「ワクワクすることをしたい」ということ、それも単に「自分がワクワクすることをしたい」っていうだけじゃなくて、「ワクワクすることに他人を巻き込みたい」ということ。
そして他の人も「最初はちょっと億劫だけど、ワクワクすることに挑戦して(ちょっと難しく思えること)、それを乗り越える経験をすることで、自分に自信を持つことが出来たり、自分の強みや可能性を知ることで、楽になって欲しい（または楽しんでほしい）」、「固定観念や自分を縛っている何かを取っ払って、楽になって欲しい」ということ。
これに気づいてハっとしました。
昔、ゲームクリエイターになりたいとかサウンドクリエイターになりたいと思っていたことがあるのですが、その理由としては自分がゲームや音楽に触れて感動して救われたことがあったので、同様に何かしら苦しい思いをしている人を自分の作品によって救ってあげたい、ということなんですよね。
カウンセラーやキャリアアドバイザー、先生になりたいと思ったこともありました。実際そのために何か行動したわけではないですが。
今色々趣味でやっている行動も、そういった動機が内にあるのかもしれない、と気づいて何か腑に落ちました。我ながらなんでこんな熱意があるんだろう、という…。
まあこういう動機が自分を動かす原動力なんだとすれば、これをもとに自分がやれる仕事を考えてみるのも良さそうです。ビジネスとして出来るかどうかを考え出すと難しいですけど、ちょっと色々考えてみます。
